2024 10,08 21:35 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 06,24 23:15 |
|
昨日に引き続き、今日も「ぶらり旅」に行ってきたさすらい旅人です。
今日は予てより行きたいと思っていた奈良国立博物館で行われている「法隆寺展」に行ってきた。 歴史の好きな人で、人それぞれ好きな時代というものがあると思う。私は世間に多い戦国マニアであるとともに仏像マニアでもある。仏像マニアというと語弊があるので、仏像を干渉するのがすきと述べておく。 今日行った展覧会は非常にいい内容であったと思う。火災で焼失した壁画の修復版が展示されていた。なかなか日ごろ見れるものではなく、大学生800円にしてはかなり得をした感がある。一度皆さんもぜひ行ってみてください。 11時ごろ博物館を出て、東大寺の大仏殿に行くことにした。昨日とは打って変わって今回はちゃんとした準備をしてきた。 東大寺は昨日同様中学以来の参拝である。6月ということもあって多くの学生でにぎわっていた。久々に大仏を見たが、やはり大きさには圧巻だ。見ているときに横の観光客(多分関東圏の方)が「鎌倉と比べ物にならない」と言っていた。そりゃ~当然でしょ。国家の威信をかけて造立したんだから。 <-補足-東大寺大仏> 皆さん「奈良の大仏さま」と呼んでいますが、正式名称は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」という。聖武天皇の頃に疫病が流行り、鎮魂のために建立された。743(天平15)年に「大仏建立の詔」が発せられ、752(天平勝宝4)年にインドの僧菩提僊那(ぼだいせんな)によって開眼供養の儀式が執り行われた。 当時の大仏は黄金(金メッキ)で施されていた。しかし1180(治承4)年の治承・寿永の乱の際、平重衡の南都焼討により、大仏殿ごと焼けてしまう。その後、重源や陳和卿などの協力で再興される。 が、またしても焼討がある。1567(永禄10)年、松永久秀の焼討によるものである。戦国時代という時代背景もなってなかなか復興ができず、その間胴体と首が分離されたままであった。江戸期に入り復興され、現在に至る。 補足なのに余談だが、「目から鼻に抜ける」という言葉は東大寺の大仏から生まれた言葉である。 そろそろ本題に戻す。東大寺は大仏殿だけではない。皆さんご存知の正倉院や春の訪れを告げるお水取りで有名な二月堂などさまざまなお堂が存在する。今日はそれらのお堂をすべて回った。お堂に間それぞれ仏像が安置されている。中には秘仏のものもなりすべて見ることができなかった。今回見ることのできた仏像は、悠久の時を越えて今も大切に安置されており、奥ゆかしさと尊さを窺い知ることとができた。 大仏はメインかもしれないが、一度回りも見てみることで違った何かを見つけることができる。それは観光だけではなく、日ごろの生活で応用できることではないだろうか。私はそのように思う。 <今日の一枚> ↑東大寺大仏殿 PR |
|
2008 06,23 22:17 |
|
今日は月曜日。また新しい一週間が始まった。 |
|
2008 06,22 21:13 |
|
先日からblogに書いているように、無線LANのちょっとした改良を行った結果まずまずの安定した情報通信ができるようになった。そのおかげで、久しぶりにネットサーフィンを行ってしまった。
昨日26時(本日2時)ごろまでsikiさんと麻雀をやっていた。終了後そのまま寝ればよかったのですが、きわめて回線がよかったので、先ほども記したように「ネットサーフィン」を敢行することにした。 ネットサーフィンといってもいつも行くところが決まっており、鉄関係のサイトを何箇所か回る。回っていくうちに、今まで撮るに撮った写真の整理をしようと思いつく。 風景写真・鉄写真に分け、そこからさらに細分化していく。 今年の2月あたりから写真整理をしておらず、外付けHDDに無作為に入れていっていた。今回夜を徹して行った結果、1日2日で整理がつかないことに気づく。 最近blogばかりを更新して、HPのほうをまったく更新していない。画像整理をたったと進めて、HPを更新したものだ・・・ |
|
2008 06,21 20:59 |
|
2008 06,20 23:48 |
|
やっと梅雨入りのお天気になった。先ほどから東部大阪に大雨洪水警報が発令されているのにもかかわらず、まったく降っていない東大阪に在住するさすらい旅人です。
<バイト先にて> 本日はかねてよりアルバイト先から言われていた改善案を今日提出した。2つの案を出すように言われていたが、今回はひとつだけの提出となった。 結果は「なかなかいい感じですね」とお褒めの言葉をいただいた。なんだか今回の案がオーナーの耳に入れば実施される可能性がある。アルバイト先にはさまざまな面でお世話になったので「恩返し」 にでもなればいいな、と思った。 <自宅にて part1> 昨日に引き続き、無線LANの話。 いや~~ 安定しません。まったく持って安定しませんね・・・ 先ほどからsikiさんとメッセをしてますが、何度回線が切れることか・・・ やはりルータから直のPCで作業するに限る。 <自宅にて part2> RSSに面白い記事があったので乗せてみた。 鉄道ファン向け参加型HP、国交省が来月新設
|
|
2008 06,19 21:59 |
|
なんとか無線LANのトラブルを解消した。
XPからVistaに乗換、そしてモデムを変えたとたん調子が悪くなった・・・ XP対応のルーターを使っていたので、やはりVistaでは誤作動が生じるんだろう。 なんとか今は安定した電波状況だ。しかし時たま停波やエラーが生じてしまう・・・ まあ以前に比べればましなほうだ。 ほんとに目に見えないって本当に怖いものだ。 仮に電波が見えるメガネがあれば、すごいものだと思う。目の前が電波だらけでどーしようもないだろう。 今日はこの問題を解消するに当たり、関西資本の大型量販店に行った。無線LANのコーナーには多くの製品が並んでいたが、なかにはコンセントを経由してデータ通信を行う製品が売っていた。その製品に限っては聞いたことのある大型製造業者のものであって、若干高めであった(N・・とかPa・・・・・・とか) 技術進歩というのはめまぐるしく早い。今回購入した無線LANも1年もたたないうちに新製品が発売されるのであろう・・・ |
|
2008 06,18 23:48 |
|
更新が遅れてすみません・・・ visitとルーターの関係がかなり悪いようで、一晩中インターネットに接続できないというアクシデントとに見舞われたさすらい旅人です。
何事もきっかけが大事 そんなことを痛感させられることがあった。 今日は昼から京都市内で社会人勉強会に参加してきた。就職活動前から恩師から誘われ、今回やっと参加するに至りました。 誰しも問題は持っているもの。それがどのレベルで止まっているかはなかなかわからないもの。そんな問題を解決するために今一部で流行っているのが、ActionLearingという手法である。詳しくは語れないが、「緊急且つ重要な課題」をメンバーが一丸となって解決する手法である。 今回私は「バイト先で発生した課題」をチームに投げかけた。2時間ほどのセッションを行った結果、何とかはじめの一手というものを得れた。さまざまなことにチャレンジすることで「ひょん」な出会いがあるということをこのセッションで知ることができた。 京都での勉強会参加後、急ぎ大阪へ向かう。 つい先日sikiさんよりヨドバシカメラ出動要請を受ける。夕方から夜にかけてはバイトもなく、快く要請を受け入れる。大阪梅田をあっちへ・こっちへしている間におなかがすいたので、以前入らなかったキリンシティーへいく。ここで偶然にも探していたお酒を見つける。 「シェリー酒」 スペインのワインで主にアンダルシア地方で作られているお酒である。初めて飲むお酒なので、怖さもあったので甘口をいただく。ま~~~すばらしくおいしい。フランス産のいわゆるワインよりも呑みやすい。が・・・ 度数がちょっと高めなので酔う。 また今度機会があれば飲んでみたいお酒だ。(sikiさん。無理やり飲ませた感を醸し出してしまい申し訳ない) 冒頭にも書いたが、なんでもきっかけが大事。 行動すれば思わぬ方向に行くことを改めて知った。 |
|
2008 06,17 23:59 |
|
最近帰ってくるのがかなり遅めで、blogの更新が短文で終わっていたさすらい旅人です。
やっとのことで14日~16日分のblog書けました。 6月14日:計るということ (http://traipsetrip.blog.shinobi.jp/Date/20080614/1/) 6月15日:ドル箱路線-松阪に行ったのになぜか奈良線-(http://traipsetrip.blog.shinobi.jp/Date/20080615/1/) 6月17日:久々の飲み会??-コミュニケーション- (http://traipsetrip.blog.shinobi.jp/Date/20080616/1/) われながら読み返してみて、14日はまともなことを書いています。15日は鈍行列車で松阪に行き、やたら特急に抜かされた反動なのか「ドル箱路線」について書いてしまいました。しかもまったく関係ない奈良線で・・・ 16日は完全にグチです・・・(スミマセン) 最近(就職活動終わってから今日まで)で一番カチンときたことです。「何も飲み会の日のblogで書かなくてもいいのに」と思われますが、コミュニケーション繋がりで思い出してしまい書くに至りました・・・ そんなこんなの3日間です。 ちなみに今日はサークル番外編が開催されました。ただそれだけ・・・(笑) あと2日連続阪急9300系に乗れたことに少し感激してます。ちなみに今日帰りに乗った9300系-3は昼間試運転していたそうです!! |
|
2008 06,16 22:26 |
|
(飲み会のことを書こうと書き始めたのですが、タイトルからも察しれますように途中から「愚痴」交じりのコミュニケーションの話題になってます・・・ すみません)
突然、大学の連れで飲み会をしようという話題がたった。月曜日は基本サークルなので20時ごろまで京都にいる。今日は幸運にもサークルがなく、18時30分ごろから飲み会がスタートした。 別件で先週の土曜日にバイト先のメンバーで飲み会を実施するつもりであったが、3回生の人がインターンシップの応募が忙しいとのことで延期となってしまった。せっかく呑もうと思っていたが、今回幸運にも(本日二度目)飲み会開催でテンションがあがり呑むに呑んだ・・・ おかげで酔ってしまった・・・・ 帰りの電車の中でふと「コミュニケーションってなんだろう」と思う。 多分コミュニケーションとは相手に伝える・伝わるということではないだろうか。その方法として飲み会や会合・喫茶店で駄弁る・遊びに行くなどがあるのではないだろうか。 最近、とある方[以下某氏]とメールをしてでふと「コミュニケーションってなんだろう」と思うことがあった。(だから飲み会のあと、ふと思い出したのである。いわゆる連想で・・・ まったくいやな連想だ) 誰しも助けてあげたい・貢献したいなどの親切心を持っているはず。私も大学に入ってこの親切心(貢献)という力を入れてきたつもりだ。そのときもあることに対して親切心のもと某氏とメールをしていた。何度かメールを交わすうちになんだか腹が立ってきた。 某氏と以前もこのようなことがあった。そのときは私に日があったのではないかと思い反省した。しかし今回は私の言ったことに対して「そんなんいるか(怒)」みたいなメールが帰ってきた。一昔前でもないが、KYという言葉が流行った。久しぶりにKYという言葉に該当する人に出会った。まさに就職活動以来である。 たぶん某氏はコミュニケーションって何なのかわかっていない。ただ相手に事実だけ・意見だけをぶつけるだけで、相手の意見は「No Thank You」の方なんだろうということがわかった。ここで決意表明もおかしなことだが、「以後某氏には何の提案もアイデアもあげません・・・」 向こうから言って来たら乗ってあげますが、こちらからは一切何もしませんので。 このblogを読んで「おれって某氏」と思った方。 心配ご無用!!某氏はこのblogを知りませんので・・・(笑)。たぶん最近某氏の名前は口に出したことがないような・・・ そしてだいぶ会っていない・・・ 今日のblogは完全にグチblogとなってしまいました。明日以降はまともなblogに戻りますので!! |
|
2008 06,15 23:26 |
|
今日はtrans-portさんとともにまたも「近鉄乗りつぶし」に行ってきた。
今回向かったのは、行政区分的には近畿地方なんですが地理的に名古屋の影響をもろに受けている三重県。その中でも松阪市に行ってきた。 どの電鉄会社も自社の命運をかけた出来事や路線がある。 阪急ならば、JR(当時は国鉄)との競争と沿線宅地開発など。近鉄ならば伊勢地方の観光開発や沿線の寺社仏閣への輸送など。各社さまざまな戦略をもって収益を確保してドル箱路線と呼ばれるものを形成していったはずである。もっとも有名なのが阪急の宅地開発である。田舎に通すだけではまったく利益の出ない。だからそこに宅地を作る。今でいうニュータウンである。 今回は近鉄に乗ったので、近鉄の話をしたい。 近鉄は私鉄の中で営業キロ数が第一位の会社である。2府3県に路線を敷き、多くの人を移動させている。私が考えるドル箱路線は、「奈良線」と「大阪線」の二本。ではなぜドル箱なのか・・・ (今回は奈良線のみ取り上げる。大阪線を経由して松阪に行ったのに、大阪線のことにも松阪のことにも触れません。読んで頂いたらわかりますが、昨日のblogの尾を引いています) 奈良線は、大阪難波から奈良に至る路線。(正確には難波線があるが、今回は奈良線と呼ぶ) 多くの通勤通学客を日々運ぶ路線である。沿線には多くの私立学校やニュータウンが形成されている。地理的にも優位なところを走っている。 JRは奈良に向かう路線が2本ある。JR大和路線とJR学研都市線の二本。両線とも大阪・奈良間に横たわる生駒山地を避けてしかれている。そのため大阪都心から奈良への所要時間が必然的にかかる。しかし近鉄は生駒山地にトンネルを掘ったことで、JRと比べると圧倒的に早い。このトンネルには多くの時間と歴史が眠っている。(今回は多くは語らない・・・ 気になる方はwikiへ) 昨日のblogで時間のことを取り上げたが、朝はなぜか時間の過ぎるのが早い。某ファーストフードの宣伝で「朝は時間が早い」みたいなことを言っていたがまさにその通りである。奈良線がドル箱路線になったのは、「早く大阪に行ける」が強みだったのではないだろうか。そして今もそれが強みであろう。快速急行を使えば40分弱で行けてしまうのだから・・・ |
|
忍者ブログ [PR] |