2024 10,07 11:14 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 11,12 22:03 |
|
大学の帰りに本屋に立ち寄った。いつも買っている歴史の週刊誌を昨日買い忘れたので今日買うために立ち寄った。レジを済ませ何気に新書コーナーに目をやると面白い本があった。
「図解・TGV vs.新幹線 日仏高速鉄道を徹底比較」 本のタイトルだけで購入してしまった。 帰りの電車の中で半分近く読んだので、そこから感じた見解を今日のblogとして書きたい。 タイトルに「日本って素晴らしい」と書いた。理由は・・・新幹線は世界に誇れるシステムだということ。 フランスとTGVとの比較。当然欧州との比較となってくる。ではいったい何が誇りを持てるシステムなのか。 切符購入という切り口から入る。 日本はみどりの窓口に行けば、新幹線の切符が購入できる。日・時間・列車種別・座席。これらを伝えると希望に沿った切符を発行してもらえる。そんなに待つこともなく。(込み合う時期がないことはないが・・・) 加えて自動券売機でも迅速に変えることができる。 しかし仏では、窓口で買うのに非常手間取るらしい。日本みたいに正確な座席位置まで確定することが困難だそうだ。 なぜか簡単にいえば、日本の新幹線は専用路線を走行する(一部を除く)。そのため管理も在来線と区別して集中管理ができる。 しかし仏を含む欧州では、在来線の線路に新幹線(TGV)を走らせている。そのためシステムが在来線と混在し、かなり煩雑。その影響で切符もなかなか発行できないそうだ。ほかにも様々な影響があるが、それは本を読んでいただきたい。 また日本の新幹線は、路線別・種別によって愛称が決められている。東海道・山陽新幹線なら、速達タイプの「のぞみ」、急行タイプの「ひかり」、各駅タイプの「こだま」。 東京駅に行けば表示を見てどの列車に乗り込めば、目的地に着けるかわかるし愛称だけでも判断できる。 しかし欧州では速達も各駅もTGV(仏)・ICE(独)・Eurostar(英仏)といったように一つの愛称で統一されている。またどの番線からいつ発車するかわからない。言いかえれば空港のように何分前にならないと表示されない形式になっている。 加えて日本では時刻表が売れるが欧州人から見れば不思議に見えるそうだ。 あと有名な話が、「遅延の差異」である。日本なら5分遅れれば、「あ~~」と感じますが、欧州では10分でも平気だそうです。 このようにして高速列車はお国柄を表している。 日本って素晴らしい。それは正確に運航するシステムが構築されていること。 また追々この本を読んで感想を書いていきたい PR |
|
2008 11,11 21:52 |
|
十年ひと昔という言葉はまさに本当か??
そんなことが今日アルバイト先で思った。 中学2年生はちょうど「電流」の話を進めている。A・V・Ωやコイルの法則・右ねじの法則・フレミングの法則。理科って法則だらけで困ります。 電流のところでモーターの話が出てくる。この話の事例としてミニ四駆の話を生徒に話した。どの生徒も口を揃えて「知らない」と答える。 ポケモン・たまごっち・遊戯王・バト鉛・ミニ四駆・ハイパーヨーヨー 私がこともの時代にはやったおもちゃ。今でも残っているのは「ポケモン」と「遊戯王」ぐらいだろうか・・・幼少期みんながこぞってこれらの遊びに興じた。 小学校の頃はドラクエのバト鉛があまりにはやり、構内持ち込み禁止まで出た。 中学校の頃はポケモン金銀をこっそりやって、先生にばれかけたことがあった。 ミニ四駆。よく走らせた。今思えばコーナーを持ってたり、やたらとギアを持っていてような気がする。 我々世代なら電流分野で登場すモーターと言えば、ミニ四駆のモーターとなるだろう・・・ 今の小中学生は何に熱中しているのだろうか。 ネットがはやっているから「ネットゲーム」だろうか??はたまたムシキングがまだ続いているのだろうか?? 十年ひと昔・・・まさに世代交代・ジェネレーションギャップを感じさせる言葉である。 |
|
2008 11,10 22:50 |
|
2008 11,09 20:47 |
|
2008 11,08 22:40 |
|
ついに3日目突入。
3年間働いてきたバイト先を止めるか否かの大勝負。 先方が指定した時間に行き、交渉を開始する。 先方は辞めさせる気はないがこちらはやめる気満々・・・ なぜ辞めさせたくないのか。様々な理由を聞かされた。聞いてみると一理ある。しかしとある顧客(生徒を敢えてそう表現します)カラ受けた屈辱は耐えがたきものであった。 30分以上の言い合いの末、何とか両者の折衷案で継続が決定した。 正直、この時点でバイトを辞めると残り少ない学生生活をじり貧で過ごさなければならないというリスクがはらんでいた。正直先方から止めていただいてほっとした面もある。 折衷案は、特定の顧客の担当から外してもらうこと。どうしても担当しなければならない場合は、事前通行およびミーティングを行うこと。この2項目で決着した。 今年いっぱいはこのバイトを続けるつもりだ。しかし年末年始には冬期講習が待っている。ここでまた悲惨な現象が起きた時はもう身を引くしかない。 |
|
2008 11,07 23:18 |
|
2008 11,06 23:12 |
|
潮時
1.塩が満ちたり引いたりする時 2.物事をするのにちょうどよい時 物事には引き際というものが非常に大事になってくる。今回はタイトルで「潮時」という言葉を使った。 何が一体引き際なのか・・・ 1回生の10月よりずっと同じバイトを続けていた。このバイトをそろそろやめようと思う。理由はいくつかあるがやはり大きいのは、今年の八月に入ってきた正社員A氏との折り合いの悪さである。 今日もこのA氏が適切な行動を行わなかったためにかなりひどい目にあった。去年も似たようなことがあったが、3回生の微妙な立場と他者の助けによって踏みとどまった。しかし今日のケースはさすがに堪忍袋の緒が切れた。 よく頭にくるほうだが、本気で切れたのはたぶん2・3年前から切れていない。さすがに大人になってそうそう怒ってられないからである。 明日バイト先の上司に今日あったことをすべていうつもりだ。久々に本気で切れるかもしれない・・・ あとは明日のバイト先の出方次第だ!! |
|
2008 11,05 18:41 |
|
今日は所々の用事で学校に行ってきた。水曜日に学校に行くというのは極めて珍しい……
帰りは先生車で京都駅まで送って頂いた。バルス大佐も同乗していた。 京都で一人になり近鉄京都線急行の車内でふと考える。 「最近何かもやもやしてるな……」 私の周りでいち早く察知した人が声をかけてくれた時からもう幾日。人に相談するわけもなく、ただもやもやを抱える。 もやもやのせいか最近の言動に責任感が内容な気がする。加えて人を傷つけたのではないかと思う。 様々な人から色んな話を日々聞くが、自分と同様「行動と言動の不一致」する人が幾人かいる。一番目につくのはバイト先であるが…… 自分自身も言動に責任を持たねばならない。と電車の中で思う。 |
|
2008 11,04 23:15 |
|
「夏がくれば思い出す~♪はるかな尾瀬~♪遠い空~♪」
という歌がある。今日の歌をもじった 「柿を見れば思い出す~♪秋の儀式~♪懐かしい~♪」 今日、台所のいつも果物の置いてあるところに目をやると「柿」が置いてあった。柿を見れば中学・高校の悪さをしたことを思い出す。 いつも通学路に一本の柿の木があった。この時期になるといい色に熟す。いつも何個か完熟して落ちてしまう。悪さとはアニメのように柿を奪うには違いないのですが、それを食べるのではなくそばにある鳥よけと思われる串にさして年を越させる、通称「干し柿」を行う。 最高は種だけになって実は完全になくなるという状態までになった。今思えばあの柿は烏につばまれなかったということは渋柿だったのだろうか・・・ あの頃からもうかれこれ何年がたつのだろうか。いつも食卓に柿が上がるたびに若き日の悪さを思い出す。 目をつぶれば、series500さんとたこ焼きの3人で初めて決行した日を今でも思い出す。 柿の木の横のマンションの前によくごっつええ感じに出てきそうなおばちゃんがいたことも同時に思い出す。あと本屋の店主・・・ 今思えばよくあんなことをやっていたなと思う・・・ 今あの柿の木はどうなっているのかわからない。一度わが母校の付近まで「大人の遠足??」と称していくのもいいかもしれない。 たださすがにこの年になって「干し柿」を作るのは犯罪でしょうね・・・ |
|
2008 11,03 22:44 |
|
忍者ブログ [PR] |