3月15日は私の住む町に大きなものをもたらす日となった。

おおさか東線

城東貨物線を複線化し、普通旅客列車を通そうという計画。それが今日開業した。

東大阪市は、東西に近鉄奈良線が大きく横たわる市である。布施より南東に向かって近鉄おおさか線が走る。東大阪市民は長らく近鉄にお世話になってきた。昭和60年代に入り、大阪市営地下鉄が長田まで延伸し、近鉄も長田～生駒間を開通させる。これもまた近鉄が運営する地域のほうが大きい。

JRは徳庵・鴻池新田という2駅のみが東大阪市をかすめて通っている。そのため市中心部に住む住民は直接JRを乗ることは無縁だった。

しかししないには一本貨物線が通っている。先に触れた「城東貨物線」である。私が物心ついてから「なぜ貨物しか走らないんだろう？？」と疑問を抱いていた路線。しかし今日その疑問が解かれる日となった。

今日は朝より開通したばかりの路線に乗り込み、観光ではなく鉄撮りメインで行ってきました。元来走っていた貨物や同市初入線の201系や223系を撮ることに・・・

詳しい写真をホームページに乗せておきますので見てください
http://freaklogbook.uijin.com/index.html

追記
あとで自分で読み返したらあまりにも内容が抜けていたので補足します。

朝のうちはおおさか東線全駅を降りるために、一人で行動していました。その間貨物や普通列車を撮り、午後からseries500さんと放出で合流。その後貨物・普通列車を撮ることに・・・