2024 07,06 21:09 |
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2009 02,20 23:08 |
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今日、内定先から下宿先の場所と入社式の案内などの連絡がきた。いよいよ社会人という時期になってきた。
振り返ってみれば小学1年生から大学4年生まで16年間も教育を受けてきた。その教育が尾張4月1日から社会人となる。誰しも通らなければならない道。やいやい言ってられない。 入社に際していろいろと用意がいる。一つが、銀行口座である。某銀行の口座を使おうと思っていたがここで厄介なことが起きる。 普段、ある苗字である漢字を常用として使っている。(さすがに本名は出せないので書けません。私を直接知っている方は上から2番目です。)その漢字は常用なので、戸籍とはまた違ってくる。そのため、免許証やパスポート・年金などは国が行っていることなので戸籍の漢字が使われている。しかし、銀行や学校などは書きやすさを重視して常用を使っている。当然年賀状もである。 しかし最近の振り込め詐欺などの影響だろうか、意味は一緒でも字体が違うだけで定期預金や口座をおろしたり・作れないということが判明した。これは厄介。 よくよく考えてみれば、今まで戸籍通りの漢字を使ってこなかったことが悪かったのであろう。4月を機に戸籍通りの漢字で公的文章は提出することにしようと思う。しかしながら些細なサインや年賀状・手紙はすべていつも通りの常用で行こうと思う。 下の名前も変わっている上に上の苗字もこれじゃ、私の名前はいったい・・・・ はあ~~ PR |
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コメント |
確かに、漢字の常用と常用外は厄介ですね。
私は、いっそややこしい漢字は排除した方が、使う人のためだと思いのですが・・・ やっぱり道具は使いやすくないとね。 昔、国語の論説文で読みましたが、使いにくい道具は道具として未熟なんだそうです。 そういう意味で、誰もが混乱するような用法が残っているのはどうなんでしょう? 意地なんでしょうか・・・? |
たぶん常用と常用外にはそれぞれの意味が存在すると思う。
どういった意味があるのかはわからないが・・・ |
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