2025 05,09 06:58 |
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2008 11,18 20:45 |
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誰しも自分にとっての師(先生etc)というものは存在すると思う。私は、アルバイトが個別指導塾の講師ということで生徒から見れば師にあたるのだろう。
今日は数学の時間に証明問題を行った。その中でも「逆」という範囲である。 「AB//CDならば、∠a=∠bである」といった問題である。これを逆にすると、 「∠a=∠bならば、AB//CDである」となる。はたしてそれは証明できるのか・・・ といった問題が延々繰り返される。それが「逆」の範囲である。 今更ながら幾何というものは面白いと思った。ではなぜ中学校の時に幾何の面白さに到達できなかったのか・・・ それは師が大きく関係している。大学生ともなれば授業も選択できる。それは師も選択できるということである。しかし小学校から高校に至るまで師というのは選択はほぼできない。残念ながら、中学校の幾何の先生があまりにも「・・・」だったので幾何の面白さにたどり着くことができなかった。挙句、授業中に「遊ぶ」という若気の至りにまで走ってしまった。 今思えば何とバカなことをしたと思う。よくあの頃に戻りたいという人がいるが、仮に戻ったとしても同じ師であればまた同じ行動に出るだろう・・・ 師の大切さ。そんなことをバイト中にふと思う・・・ PR |
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