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2009 03,22 23:54 |
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4年間通い詰めた京都市北区にある大学。その名は京都産業大学。
高校3年生(6年生)のときに見事に大学受験にすべり、何とか後期で引っかかった大学であった。本来専攻したかった学部ではなく、経営学部という全く興味のない学部を専攻してしまった。 そんな思いのまま入学して早4年。今日無事に卒業することができた。この4年間、見事に自己の考えはがらった変わった。 大学とは何か。当初は「専攻分野をひたすら学ぶ」とばかり思っていた。しかしひょんな出会いでインターンシップのクラスに入る。このクラスが私の価値観すべてを変えたといっても過言ではないだろう。高校までの「受身の授業」から自発的行動への転換。これこそが大学でしか学べないものだはないだろうか。また、多くの友との出会い。通称516部隊の面々。彼らと出会ったことでこれまた自分の立場というものを大きく変えていただいた。 この4年間本当に様々なことに挑戦した。今思えば本当によくやったと思う。 インターンシップ・社会人勉強会への参加・自主ゼミの設立・友との交流そしてオール・旅行業務の取得・各地への旅行 言い出したらきりがない。本当にいろんなことをやったものだ。 しかし何より大学で学んだのは「友との語り合ったこと」ではないだろうか。些細な話から本当に深刻な話まで。大学という自由な時間の中で話し合ったこと。これこそが人生において大きな糧になると自分自身思っている。この気持ちはうまく言葉では表せないものばかりだ。 今日を持って大学を卒業する。そして共に語り合った友はそれぞれの道を歩み出す。この語り合った友とはいつどんな所で再開するかはわからない。もし再開した時にはきっと違ったものが見えるだろう。そして自分も違った姿を見せたい。それはきらめいている姿で。 口下手の私が今の思いを書くとこんな感じになる。 最後に・・・ 今まで知り合った仲間に感謝。 PR |
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