2024 07,04 08:14 |
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2009 03,18 23:26 |
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別れの季節なんですね。そう思わせる日になりました。今日は・・・
今日はいつもの勉強会に参加するために京都に行ってきた。 この4年間という長い大学生活の中で、本当に多くの社会人と交流持つことができた。勉強会というコミュニティーを介して自分に向き合った場ではないだろうか。このあたりの話は卒業の日に述べたいと思っているんだが・・・ 今日の勉強会には、サークルで幾度となく論を戦わせたバルス大佐が来ていた。今日もサークルの一件で先生とともに喫茶店で共に悩んだ。こんな経験はもう二度とできないことだろうと思うとふとさみしくなった。 人というのは会話をしないと相手のことが分からない。最近この言葉がいかに大切なのか本当に身にしみて実感する。中の良かった友達でも一度会わなくなるとなかなか会えなくなるし、会いづらくなる。また一度ぎくしゃくしていしまうと顔を合わせるのも嫌になる。4年間という大学生活の中で同期・先輩・後輩・社会人と様々な人とかかわった。特に同期に関しては「一生の友」と思える存在もできた。しかし言葉を交わさなければその友も友ではなくなるということを今日バルス大佐の言葉を聞いてふと思った。 社会人になれば目下自分の任された仕事に集中してしまう。そして「学生」というフレッシュな気持ちを忘れていまう。自分自身そういう気持ちを忘れずに生きていきたいと思う。 バルス大佐と別れる時、「もう少し話したかった」という気持ちに駆られた。彼からは動機ながら本当に多くのことを学ばさせてもらった。そして自分と向き合うことができたと思う。帰り際に「ありがとう」と声をかけたが、「今生の別れか??」といわれた・・・ これもまた彼なりの返答だろう・・・ <前哨戦にちなんで> 思い込みはだめです。とだけ自分に言いたい。 「こいつと話し合うなぁ」と思うことはだれしもあると思う。しかしそれは一時的なことかもしれない。本当の友って何なのか。それはわかっていることもあれば、わからないこともある。多分お互いを尊重しあう存在。それとも意見を通せる存在。それ以外。いったい自分にとっての「人生の友」って何なんだろう。 一生付き合う友・・・とは?? PR |
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コメント |
会えなくても、遠くに居ても、友は友ですけど、連絡を取らなくなったら終わりですね。
自然と心が離れないように、意識して連絡を取る事が重要でしょう。 折角出会ったのに、自然消滅的に離れていくのは勿体無いですから・・・ |
自発的に連絡をとるか。それとも相手から連絡を待つか。
非常に難しいところだと思う。社会人になっても意識して連絡を取るのが大切かもしれませんね |
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